On language
温が最近、「温語」を発明し出しました。
彼は、カタルーニャ語と日本語は、理解はしているようですが、まだどうやら話す気配がありません。不思議だなーと思って様子を見守っているのですが、例え ば飛行機(Avion)のことを温語では「ブッシ」と言うようです。絵本にそれが出てくると、窓の外を指差して迷いなく「ブッシ」と断言したりします。こ ちらが「ああ、ブッシね」と適当にうなずくと、さも満足そうにうなずき返しすらして見せます。そうやって家族にしか通じない奇妙な言語が出来て行くので しょうか。それはそれで面白いんですがこのまま続けていいのかどうか。