Friday, August 31, 2007

oto-san


もうすっかり「お父さん」も言えるようになりました。頻度は低いのですが「お母さん」もいいます。最近のお気に入りは坂道を駆け下りるのと、かってに親を鬼にして逃げる鬼ごっこ。ときどきやっぱり転びます。でもぜんぜん懲りないでまたやるのです。かんべんしてほしいのです。ほんとに痛そうなんだもの。

tick-tack


ルルデスと時計の見せ合いっこをする温。私の黒いゴムの腕時計はなんだかけっこうしっくりフィットするらしく、気に入っています。朝見られると必ずとられるので、いつもこっそり鞄に入れて出かけて、午後は貸してあげるという戦略をとっています。

anuar


プッチェルダでは去年に引き続き、ダビの幼なじみのトマスと奥さんのルルデス、息子のアヌアールにも会いに行きました。アヌアールはめちゃくちゃ脚が速くてびっくりした。まだ2歳にもなってないのに、トモコより速そうだ。つまり親はけっこう大変です。温はまだボテボテ歩くのでなんとかなっているけど。そういえばふと気がついたら、温ってけっこう太ってるかもしれない。赤ちゃんだし丸々してるくらいがかわいいよね、って思っていたのだけれど、赤ちゃんじゃなくなった今もかなりムチムチしている感じです。ま、医師から肥満を注意されるまではこのままムチムチで行こう。

singing songs

たとえば海が見えたときに、「うみ」と言って私の口に指をつっこむのです。最初は何がなんだかさっぱり分からなかったのですが、どうやら「うみの歌をうたって」という意味らしいのです。月を見つけると「でた」と懇願します。これは月(出た出た月がっていうあれ)の歌のことです。歌ってあげると調子に乗って何度でもリクエストしてくるのでけっこう疲れます。ここ数日はCDを聞いていても、「ぱんな」(パンダの歌)ばっかり聞きたがります。2、3回ならいいのですが、8回目くらいになるとオトナの方は聞くのがだんだんいやになってきてちょっと親子で険悪なムードになります。でもまだ一緒に歌ったりはできません。次の曲の最初の言葉を言うとか(かなり曲の順番を覚えてます)、合いの手を入れるくらいです。グリーングリーンは「キンキン」です。どうやら濁点の発音が苦手です。

Sunday, August 26, 2007

Puigcerda




ベルリンのあとは毎年のようにピレネーの方にあるプッチェルダへ。おばあちゃんが一ヶ月借りているアパートにおじゃましています。温はこれまでパスタが嫌いで、主にご飯とパンを主食にして生きて来たのですが、おばあちゃんがつくったパスタなら、ということでいきなりパスタを食べ始めました。そういうことってあるんです。その後お母さんがつくったパスタでもパクパク食べるようになりましたよ。一体なんだったんだ。

graffitti +



そういえばベルリンはバルセロナよりも前からグラフィティ都市でした。
スゴイのもたくさん見ましたが、数がバルセロナの比でなく多いので掃除は大変そうです。
クマにカスタムペイントする展示もありました。

sightseeing




コテコテの観光写真をいくつか追加。

transportation




もうちょっとだけベルリンの写真追加。移動中、トラムや電車待ち時間に。フツウ大人が退屈しそうなこんな時、温はあちこち指差して忙しそうにしています。重いスーツケースも車輪がついているので大好きです。

Monday, August 20, 2007

Train


温は乗り物好きなので一緒に旅行すると待ち時間とかもかなり楽しんでくれます。電車やバスや車や飛行機がその辺を通過してくれるだけでかなり満足しています。ベルリンでもいろいろいろいろ買い物しましたが、一番のヒットはレゴ+トーマスのセット。6月のニューカッスル旅行以来温がすっかりファンになってしまった機関車トーマスがレゴになっています。ものの見事にこういうのにひっかかる親も親ですが。

Eulalia's family



一緒に働くエウラリアとその家族もベルリン旅行ということだったのでレゴランド後に合流。温はまたしても寝る作戦に出ている間、色とりどりのビールやソーセージ、肉料理にコッテリケーキ、巨大なカプチーノなどこれでもかっていうドイツ料理を堪能しました。

Lego Land






ベルリンにはなんとレゴランドがあります。きっと本場よりずっと小さいのですが、うっかり見つけてしまったのでやっぱり入ってしまいました。入場料もけっこう高いし明らかに温よりはずっと大きなコドモ向けなのですが、それでも楽しかったです。レゴアニメ映画やらベルリンの精巧な模型やらスペシャルな企画が目白押しなテーマパークなのですが、温が一番盛り上がったのはやっぱりただ普通にレゴ(しかもDuplo)が沢山置いてあるだけのコーナー。白いのとか時計とか、家にないようなスペシャルなピースがぜいたくに置いてあるので親まで大人げなくけっこう大興奮していろいろつくりました。ちなみに時計は温が最近大好きなアイテムで、どんなに小さくともどんなに見えにくくとも見つけ出してすかさず「チックタック」と指摘します。私の腕時計を一度化してあげたらそれ以来毎日かかさず身につけるようになりました。彼はまだ時間は読めませんが「今何時?」と聞くとさっと腕時計を見せてくれるので特に困ったことにはなっていません。

etc etc





で、いろんな写真。リベスキンド設計のジューイッシュ・ミュージアムの裏になんと馬の居る広い空き地を発見。ここ、ヨーロッパの大都市のかなり中心部なんですが。そういう不思議な広がりがベルリンにはまだあります。

Beach in Berlin 'Badeschiff'




ベルリンにはもちろん海がありませんが、Spree川に浮かぶ屋外温水プールがあります。同じくベルリンで休暇を過ごしている、友達のマリナ親子と落ち合って行ってみたら、木製デッキの前に砂を敷いてかなりビーチっぽくなっていました。プールは深く、簡単に川にも飛び込めてしまうせいもあって自力で泳げないコドモは遊泳禁止と残念でしたが、温は砂でけっこう楽しそうに遊んでいました。その後トモコの腕の中で昼寝を始め、マリナ達が滞在するアパートでご飯を食べている間中、3時間くらいも寝て居ました。非社交的っていうか。

Uki

温はまだ歌を歌えませんが、とっても歌が好きです。
ボタンを押すとメロディが流れる絵本で「きしゃぽっぽ押して」というと間違いなく押すし、ビスケットの歌は特にお気に入りで何度でも押したりします。そんな温が最近「合いの手」を入れるようになりました。「アイアイ」の二番で、「おーめめのまるいー」と歌うと、「ウキ」と言います(「うたううあ」の影響です)。これがあまりに笑えるので一日中アイアイを歌っています。そんな影響で「サル」のことを「アイアイ」とも言うようになりました。ま、これはいろんな家庭でそうでしょうね。

Sunday, August 12, 2007

Sportschau


温はボールを投げるとき必ず「シャウ」と言います(造語が得意というか両親が違う言葉で話しかけるので我が道を行くことにしたというか)。しょうがないのでつきあって「こっちにシャウしてごらん」とか言うのですが、ベルリンで「スポーツシャウ」っていうなんだか素敵なポスターを見つけたので記念写真。何の広告かさっぱりわかりませんが。
On semple diu 'Chau' quan tira la pelota. Doncs nosaltres també ara sempre diuem 'fes Chau aquesta pelota cap alla' algo aixi. A Berlin, vam veure una piblicitat es diu 'Sportschau' que ens semble que ha fet per l'On! Pero encare no sabem que vol dir aquesta publicitat.

Philharmony



3日目、ハンス・シャローン設計のベルリン・フィルハーモニーの見学に。温が居ると夜出かけられないのでコンサートの鑑賞は断念したのですが、昼のガイドツアーに参加。すごく丁寧に説明してくれてなるほどとうなずくことしきり。おすすめです。温はといえば見計らったようにツアーの最初から最後まで寝てました。「大人向けのイベント中は寝ることにします」っていうの、これまでにも何度もやってもらってます。助かります。

Socks of Oto-san


温は引き出しや棚を開けるのが大好きなので、ひとの靴下とかを勝手に持ち出して遊んでいます。ダビの新しいカラフルな靴下が相当気に入ったようで、何度もしつこく取り出して来るので、手にはめてやったらちょっといやがってました。ちなみにやっとここ数日お父さんのことを「オトーシ」と略して言うようになりました。まだ3文字以上の言葉を覚えられないのです。あと、うちでは一切使用していないのに、パパ、って言ったりもします。「うちにはパパはいないよ。この人はお父さんだよ」って言うと、困った顔をします。

Park


ベルリンにはほんとうにたくさんの公園があります。
大きな公園も沢山あるのですが、子供がちょっと遊べる程度の遊具のあるミニ公園ならそれこそ各ブロックにひとつづつくらいもあったりします。で、大きな公園に行って延々と歩いていたら池にたどり着きました。カモたちにパン屑とかをやっていたら、バルセロナの太って飽和した愛想のないカモと違ってそれはそれは喜んでえさをたべ、その後もパンをくれるのを待って私たちのあとをついてくるのです。なんていうか、ちょっと感動した。温はパンをあげるくらいなら自分が食べたりとかして、動物ぶりを大発揮。

Velodrome


曇りや雨、寒さをかなり覚悟していったベルリンですが、初日から5日もの間快晴に恵まれました。
最初に見に行ったのはピソの近くにある、ドミニク・ペロー設計のベロドロモ(自転車競技場とプール)。
上空からと内観の写真しか印象になかったのですが、それもそのはず、地面に埋まっていました。自転車競技の練習風景が見られましたが、ぐるっとまわっているうちに、方向が分からなくなったりして。温は建物よりその脇を通る電車に夢中です。最近ほんとに乗り物に夢中なのです。飛行機とかバスとかトラムとか車とか。それぞれ温用語で「ブッシ」「バス(ス、にアクセントです)」「タム」「コチャ(カタルーニャ語の車に近い)」と呼んでいます。乗り物付近は危ないのでいっつもスペイン語でダビと「Cuidado(クイダード/気をつけて!)」と言っていたら、温がいつのまにか「クララ(本人はCuidadoと言っていると思っている)」と言いながら私たちが道路に近づかないように制するようになっていました。ありがとう。でも気をつけるのは君の方だ。

The first morning in Berlin


ベルリンでは一週間滞在したので、ホテルより割安なアパートを借りました。
全部IKEA製の簡単な家具や食器が一式揃ったこぎれいな小さめのピソです。
ベビーベッドなんていうものはないので、温はダブルベッドをひとつ占有して寝ています。
危ないのでベッドの土台はどかしてマットレスを直接床の上に置いています。
寝ている間にものすごく動くので、真ん中にタテにきちんと寝かしつけても朝はこんなです。
ちなみに一週間の滞在中3回ベッドから落ちました(うち2度はそのまま床で寝てた)。

Before Berlin

温の成長記録としてはじめたはずのブログがだんだん旅行日記になってきてしまっています。これではいかんのです。
この夏休みに入るまでダビもトモコもほんとに忙しかったのです。
温も夏休みだけの臨時保育園に変わったりして(保育園の夏休みと大人の夏休みは全く一致していないので)、慣れるまでちょっと大変でした。やっと夏休みに入って、明日からさあベルリンへ出発!の8/4土曜日に温は過労で熱を出し、というのはウソでただのウィルスだったのですが熱を出し、あんなに楽しみにしていた旅行ももうダメかと思われたのですが出発の日にはウソのように元気になって、結局3人で一週間のベルリン旅行を楽しんできました。