Saturday, January 27, 2007

Timanfaya

ティマンファヤ公園で撮った写真追加。公園のセンターにたどりつくまでの道のりがまたすごい。

Driving around


車でちょっと散歩するとこういう景色に出会います。ってここはどこだっていう感じです。すごいんですほんとに。

Hotel


ホテルは島の南東部にある、大きなアパートホテルで、グラン・カナリアに住む友達が予約してくれました。まあいわゆるリゾートホテルというか、海辺にプールもあったりジムやらパーティーやらもあってちょっと一つの街みたいです。宿泊客のほとんどはドイツ人とイギリス人な印象を受けました。なのでいきなりここに来て英語で会話するわけです。スペインなのに。

Jameo de Agua

で、こちらは島の北東部の海岸そばにある、大きな洞窟を「リノベーション」した建物。コンサートホールにも使われたりするそうですが、カフェとミュージアムがあります。地元の建物は基本的に真っ白に塗られているのですが、マンリケの建物は、天然の岩(黒)と白の使い分け方も変わっています。石を切って側面だけに白を塗ってみたり、室内の下半分だけを白く塗ってみたりしています。なんというか、「石を塗る」というのもおもしろいアイディアなのですが、その塗りかたさえも普通と逆なのです。気持ちいい場所です。ランサロテは気温は常春なのに、風がけっこうふいて寒い時もあるのですが、ここは風もなく、あたたかいこともあってか温もとっても楽しそうでした。

Mirador del Rio

こちらは、「川の展望台」と名付けられたランサロテ北端の建物で、「川」と言っていますが、実際には海で、その向こうに島が見えるので、その間の海を川と呼べなくもない、ということなんでしょうか。海の色がすごいです。そして建物も。この建物もマンリケ設計で、写真を見たときに、一番行ってみたいと思っていた場所でした。内観は二つのドームになっていて、音のエコーがすごいので、建築部材(鉄筋とか角パイプのきれはしとか)を使って彫刻をつくってぶら下げて音を乱反射させて逃がしているんだそうです。こういうのはマルチ・アーティストならではのアイディアで、ほとほと感心。

Timanfaya

で、その火山の噴火口跡地にある国立自然公園、ティマンファヤというところでは、いまでも地熱を利用してレストランで肉を焼いたり、バケツ一杯の水を入れるとすぐあとに水蒸気が飛び出すアトラクションなんかを見せてくれたりします。センターの建物はCesar Manriqueという、ペインティングからアーバニズムまで手掛けるマルチ・アーティストが設計しています。鍋でできた照明とか、岩にカモフラージュした外観とか、近未来風なプランとか、ものすごくオリジナルで素敵です。ランサロテのガウディみたいな(笑)人と言ったらいいんでしょうか。

Landscape

ランサロテは300年前くらいに火山が噴火して、そのあと溶岩がつくり出したランドスケープがいまでもほぼそのままになっています。全長40キロくらいの小さな島ですが、まるでアメリカ砂漠を延々車で横断しているような、地平線まで何もない、といったようなワイルドな光景が見られます。

Tuesday, January 09, 2007

Lanzarote

詳しくはまた後で書きますが、念願のランサロテ島に行って来ました。ほんとにすさまじく美しい島でした。すっかり心身ともに洗われて帰って来ました。

Monday, January 01, 2007

New steps


で、一日中なぜか興奮しっぱなしだった温は、買い物メモをとっていた私からボールペンと紙を奪い取ってぐちゃぐちゃ描きまくり、それをカメラで撮っていたらカメラも奪い取っておもちゃをパチリ。ピントがいい味だしてます。みかんの皮がスケール感出てます。で、CDもちゃんと自分で好きなのを選んでトレイに入れて(開けるのはできないけど)、さらに今日は偶然かもしれませんが正しく自分で再生してました。

Osechi











今年はおせちを作ってみようと思って、お雑煮やら昆布巻き、なますなんかを作ってみたので、最近同じピソに越して来たドイツ人のオラフとアメリカ人のケリーを呼んで一緒に食べました。温は早起きなのにろくに昼寝もせず、でも一日中エンジン前回で楽しく遊び回り、なんとちょっとですがお雑煮も食べましたよ。嫌いだった卵も、伊達巻きにしたら甘いからかバクバク行ってました。このところずっと風邪続きでミルク以外の食事があまり進まなかったのに、今日は手当たり次第手づかみで喰いまくりです。健康で良い新年を迎えられて良かった。

Happy New Year

年末31日の夜は、建築家友達のMarcとMontse(彼女は日本人とカタルーニャ人のハーフ)が遊びに来てくれました。二人は結婚しているのですがまだ子供はいないので、働きつつ子供の居る生活の話でも盛り上がったりしながら、テレビとバルコニーからちょっとだけ見える生のアグバータワーのライトアップを見つつ年越しをしました。カルロス・サントスのピアノにあわせて映像が動く、というもので、なかなかすごかったです。で、夜中の3時に就寝、でも朝6時半には温が起きてました。

mimi

友達で建築批評家のフレディとアリシアが、6歳になる娘のミミちゃんを連れて30日に遊びに来てくれました。ミミちゃんは兄弟が居ないこともあってか温の世話を焼くのがそれはもう楽しくてしかたないらしく、温はちょっと翻弄されつつも一日楽しく遊びました。写真はCiutadella公園のマンモス像の鼻のところで。

Fingar reading

温はまだしゃべれないし字も読めませんが、最近かなりちゃんと絵本を楽しむようになってきました。「いないいないばあ」に続いて最近のお気に入りは「きんぎょがにげた」で、ページをめくるごとに真剣にきんぎょを探して見つけると指差します。「はらぺこあおむし」も穴に指をいれまくりで、反対側からその指を触ったりしようものなら大盛り上がりです。指で絵本が読める、というのはものすごい進化です。ページもかなりの割合で自分でめくります。しつこくせがむので一日5回くらい読んであげてます。

caga tio

家族恒例のクリスマス、Caga Tioを今年もダニの家でやりました。去年とうってかわって温もちゃんと丸太のおじさんをなぐったりしてましたが、肝心のプレゼントよりも冷蔵庫のポケモンカードマグネットに夢中でした。アルナウとクラウディアの方が温のプレゼントで盛り上がったりして。子供心は難しい。

drawing2

温が絵をかきはじめた(ぐちゃぐちゃやるだけですが)ので、温の絵の上に絵を描きたして遊ぶことにしました。温が最初に描いたのがこの真ん中の物体。そのあとトモコがそれをアザラシに見立てて、海の中でペンギンを食べようとしている絵にしています。っていうペンギンの映画をテレビで見たのです。すごかった。ペンギンの生活おそるべし。「ピングー」ではペンギンとアザラシが友達みたいになってますが、そんなのありえない、ということを学びました。

Pessebre

こちらでは、クリスマスになると、各家庭やショーウインドーなんかで、ツリーと同じかそれ以上に「パセブラ」という、キリスト誕生を再現したジオラマ模型をつくります。納屋で生まれるイエス、それをききつけて東方からやってくる3人の賢者、とかいろいろマストアイテムがあって、本物のこけや水を模したアルミホイルとかいろいろそれぞれ工夫を凝らすのですが、今年はうちにおもちゃがあふれたので、それをいろいろ並べ替えて坂本ロレンテ家風パセブラを作ってみました。ルチアにもらった赤ちゃんのおもちゃがイエス、動物がたくさんと、3人の賢者はそれぞれ肌の色が違います。たわいもない模型ですが、作るとなるとけっこう盛り上がります。ちなみに、作った時は次の日には温に破壊されるだろうと思っていたのですが、なぜか温はものすごくリスペクトしてくれて(ほんとか)ほとんど人形に指一本触れないまま、2週間くらいが過ぎようとしています。

Happy Birthday Anuar

ご無沙汰していたブログの再開が年明けになってしまいました。2006年12月16日に、プッチェルダに住む友人で、夏にエチオピアから養子をもらった夫婦が、その子供Anuar君の一歳の誕生日パーティーをやるので招待してくれたのですが、温は熱でプッチェルダは寒いしちょっと迷って、でも車も泊まる場所も手配してしまったし、なにより久しぶりにAnuarの顔も見たかったので頑張って行ったところ、楽しいパーティーも温はもうろうとしていて帰る頃には一家全滅。そこからトモコは5キロ落とす勢いで熱、ダビも声がまったく出なくなり、温もフラフラしながら休んだり保育園に行ってみたりおばあちゃんに来てもらったりして(その後おばあちゃんにもうつった。ごめんなさい)怒濤の年末でした。それでなくても忙しいのに、ほんと、風邪には気をつけます。というわけでAnuarとの再会写真。