Friday, July 13, 2007
Tuesday, July 10, 2007
On started to speak...
温が「おいしい」をいい始めました。
あと、カタルーニャ語の「もっとうえ(amunt)」とかも。
どんどんしゃべり始めてます。
マネをするようになったのが面白い。
「ねんね」は言えるけど「タタノ(保育園の名前)」は言えないので「タタタ」で済まそうとしたりとか。
Newcatsle City
6月23日の土曜日はバルセロナではサンジョアン祭りなので、一年で最も眠れない夜ということになっています。それからの逃避行でもあった今回の旅行、なんだか静かすぎて眠れないくらいな贅沢な夜でした。土曜日はニューキャッスルへ電車でお散歩。Balticという現代美術館のデパート(何フロアもあって楽しかった)や、その隣のフォスターのコンサートホールThe Sage Gatesheadにも行きました。温は相変わらずディテールに反応しています。青いのが楽しいみたいですが、君が映っているそのガラスの反射がよっぽど変です。夜はダブル・Davidが温と家でお留守番の間、女子3人でコンサート。3、4バンドも参加するフォーク・ミュージックのコンサートのはずが、そのうちのたったひとつのメイン・メンバーのKathryn Tickellのお父さんが、その語りで主役を完全にかっさらうというなんだかずるいコンサートでした。まあまさにそれが相当楽しかったんだけど。
Murakami Wood
佳代ちゃんとデイヴィッド、つまり村上ウッド家には家庭農園があります。完全有機栽培で、ちいさいながらもほんとうにいろいろな種類の野菜がおいしそうに生えています。温は畑に近づくなりほんもののてんとう虫を発見。多分てんとう虫を好きになってから見るはじめてのほんもののてんとう虫だったかも(もっと小さい頃見せた時は多分分かってなかった)。最初の夜は本格和食。玄米のおいしさもさることながら、間引きしたというかぶの葉っぱのお味噌汁の甘いこと!!!その翌々日に食べたイチゴも、あんまり赤くはないのにそれは素敵なイチゴの味がしました。温はデイヴィッドにだっこしてもらっていましたが、まだちょっと慣れないのかどっちかというとイヤそうな顔。ていうか君重いんだからだっこしてもらっているだけでも大変ありがたいのだよ。そのうち泣いても抱っこしてもらえなくなるほど重くなるんだから、楽しんでおきなさいってば。